今日は歌ありき

今日のブログネタは先ず歌が思い浮かびました。

ただ、それだけでは持ちが悪いので、きっと連想ゲームのように話が飛んでいくだろうと思います。

ご容赦くださいね。

 

今日は寒かったですね。

なんと言っても11月が今日で終わり、明日から「師走」12月ですからこんな寒さも序の口ってところでしょうか。

 

今日のように冬に雨が降ってくると思いだす曲があります。

ズバリ「氷雨(ひさめ)」です。

ちょっと調べてみます。

 

1977年、佳山明生(かやまあきお)のデビュー曲です。

演歌ってわりと息が長いっていうか、長く歌われることが多いように感じますが、1982年になると箱崎晋一郎、日野美歌にカバーされることになります。

オジサンは日野美歌バージョンが耳馴染みがあります。

 

まぁとにかく聴いてみましょうか。

いかがですか?

当時二十歳だそうです

大人っぽいですねぇ。

 

 

でね、「日野」といえば「日野自動車」を思い出すわけです。

今でこそバスやトラックのメーカーですが、オジサンが子どもの頃は乗用車も作っていたんです。

当時もやっぱりトヨタや日産がメジャーなメーカーだったと思うんですけど、「日野」とか「いすゞ」ってなかなかカッコいいクルマを作っていたように感じていました。

 

コンテッサ1300なんていいと思いませんか?

丸目四灯のヘッドライトとかリアエンジン・リアドライブなのでリアグリルが網になってるのが、懐かしいです。

 

 

明日も雨降りの予報のようです。

きっと頭の中では「氷雨」が流れることになるでしょう。

 

 

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