ヘッドホンアンプを手に入れた

ご存知の通り、オジサンはベースを弾きます。

エレキベースっていうヤツです。

エレキっていうくらいですから電気を使わないと音が出ません。

 

普通ならこんなアンプ(増幅器)とベースを繋いで音を出します。

アンプと一口に言ってますが細かく言うと、これはアンプとスピーカーが一体となっているものです。

ライブとかになるとアンプあるいはヘッドアンプと呼ばれるいろいろなコントロールノブのついた機材と大きなスピーカーを繋いで音を出します。

いずれにしても電気(エレキ)を利用して音を増幅するわけです。

 

なので家で一人で練習する時もいろいろ準備が必要です。

まずこの重たいアンプをよっこらせと出してきて、コンセントに繋ぎます。

ベースを準備してチューニング、そしてシールドでアンプと繋ぎます。

これで一応ベースの音をアンプ(スピーカー)から出すことができます。

 

ただ、曲に合わせて弾きたいときはその音源とスピーカーを準備します。

オジサンの場合はiPod touchとBluetoothスピーカーを使います。

 

で、終わればみんな片付けなければいけません。

好きだからやりますけど、ちょっとめんどくさいです。

 

そこで手に入れたのがヘッドホンアンプと呼ばれる、コレです。

ペットボトルキャップと大きさを比べてください

 

この飛び出しているプラグをベースに挿して、ヘッドホンで音を聞きます。

AUX端子もあるのでiPod touchを繋げば曲に合わせることもできます。

さらにリズムパターンも内蔵しています。

これなら夜中でも早朝でも音の大きさを気にせずベースを弾くことができます。

 

こりゃ便利。

ベースを弾く時間が増えそうです。

 

ということで今日楽しんだ一曲が

とてもこんな風には弾けませんけどね。

雰囲気だけ楽しみました。(^_^;)

 

 

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