ただただ懐かしく…

この前の日曜日、２年ぶりの「長岡米百俵フェス」に行ってきました。

マスクにフェイスガード、そしてソーシャルディスタンスが徹底されていましたが、それなりに楽しい時間を過ごして来ました。

２年前の第1回はGLIM APANKY目当てに「米フェス」を楽しみました。

出演するアーティストがわりとおとなしめで、家族で楽しめる緩い感じと最後の花火が迫力があってとても良かったので、また行きたいと思うフェスでした。

昨年も楽しみにしていましたが、出演アーティストに魅力を感じなかったのでチケットの購入を渋っていたら、台風の影響で中止になってしまいました。

そして今年。

コロナ禍の影響で「今年も無理だな、第1回はまぼろしになるのか」と思っていたら、なんと開催されるというではないですか。

よしっ！って思ったんですが、出演アーティストがなんとも…。

けっこう直前まで悩んでたんですけどTVCMなんかもやっていて、続けていってほしいフェスだという思いと、天気も悪くなさそうだったので、五日前にチケットを購入しました。

さだまさしと南こうせつが同日に出演するのも魅力でした。

いやぁもぉねぇ、懐かしかったです。

選曲がオジサンたち向けだったてのもありますけど、二人の歌う曲はほとんど口ずさめましたね。

ライブを観るのは二人とも初めてだったんですが、この歳になって観ることができて、短い時間でしたが至福の時間でした。

「マキシーのために」が令和の時代に聴けるなんて、サイコー！

ってことで

花火だけじゃなんなんで…。

いやぁ、野外フェスにピッタリ！？

来年も楽しみにしてます。