楽器屋さんで本を買う

楽器屋さんには楽器のほかにも小物や楽譜なんかも置いてあります。

ギター、ベース関係でいうと、弦とかピックとかは想像できますよね。

 

あと、エフェクター。

電気的に音を変化させるエレクトリックな楽器ならではの機材ですね。

 

そして交換部品。

一般的には壊れたときに交換するのが目的ですが、オジサンの場合はちょっと天邪鬼なところがあるので

ノブとかを自分らしくカスタマイズするために買ったりします。

オジサンのThunderbirdですが分かりますかね。

三つ並んでるノブの一番下TONEのノブ、オリジナルは上二つのVOLUMEノブと同じデザインなんですが、オジサンチョットひねくれてるんで交換してみました。

 

そして楽譜。

昔はアルバムごと、ミュージシャンごとに一冊になっていて、自分が欲しい一曲のために他の曲も一緒になっている楽譜を買わなくてはいけませんでした。

しかもメロディーとコードしか載っていない楽譜が多かったです。

でも今はそこそこ売れている曲だと一曲ごと、しかもバンドスコアになって楽譜が売られています。

 

さらに音楽雑誌まで置いてあります。

総合的な音楽雑誌もありますが、楽器に特化した雑誌もあります。

オジサンはベース弾きなんで手に取る雑誌はやっぱりBASS MAGAZINEです。

 

で、今回2月号にはKing Gnu、Base Ball Bear、tricot、仮BND、NUMBER GIRLというバンド名が表紙に載ってました。

これだけオジサンが気になるバンドが揃うっていうのもないと思ったので、パラパラと中を覗いた後いったん棚に戻したんですが、結局お買い上げとなりました。

 

こんな嬉しいハプニングが起こることがあるので、楽器屋さん巡りがやめられないんですよね。

 

 

スコア(楽譜)が載っていた一曲です。

テンポが速いのでリズム(シンコペーション)が難しそうですが、音的にはそれほどでもない感じです。

 

あ、五弦ベースじゃないと低音が足りないのでオジサンは弾きませんけどね。

 

 

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