まさに「アルマゲドン」

今日のネットニュースで「小惑星が地球とニアミス」というのがありました。

詳しくはコチラ

 

「直径130メートル」とか「7万2000キロメートル」って言われても想像しづらいですけど、もし「直径130メートル」の隕石が地球にぶつかればその被害が甚大になるであろうことは想像できるでしょう。

 

オジサンが驚いたのが「7万2000キロメートル」が月までの距離の内側ってことです。

そう思うとやっぱり「ニアミス」って言って間違いないでしょうね。

 

で、こういった宇宙の物体を見つけるツールをNASAやそのほかの専門機関が持っていて、常に警戒していることにも驚きました。

ただ、現在NASAが追跡できる小惑星は直径800メートル以上の約90%らしいので、「2019OK」と名付けられた今回の小惑星に気付いたのが地球のそばを通過するほんの数日前のことだったらしいです。

 

なんか宇宙のスケールに慣れてないのでイメージしにくいですよね。

オジサンなんかいまだに流れ星すら見たこともないですし、ブラックホールなんて何が何だか理解できてません。

先日ニュースに取り上げられていた小惑星リュウグウに関しても、地球から2億8000万キロメートルという想像すらできない距離にある探査機の操縦法なんか、たぶん説明を聞いても全く理解できないでしょうね。

 

そういったものはそちらの方面の方々にお任せすることにして、オジサンは音楽を聴くことにします。

 

 

アルマゲドンの曲(I Don’t Want To Miss A Thing / Aerosmith)だと思ったでしょ。

オジサン天邪鬼だって言ってるじゃないですか。

ELO(Electric light Orchestra)でした。

宇宙感あると思うんですけどね。

 

 

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