100Mが面白い

小学校の運動会シーズンは終わったようです。

何ごとも「平等」という言葉を錦の御旗にする小学校では「順位を付けなくなった」と言われてだいぶ経ちますが、観ていて楽しいのは「徒競走」ですよね。

でも今はただ走るだけって、最後のリレーくらいでしょうか。

プログラムの最後ってことは、一番盛り上がるからなんでしょうね。

 

もちろん障害物競走なんかもいろんなハプニングが起こったりして楽しいですが、やっぱり単純で観ていてわかりやすい競技が一番だと思います。

だから、みんなが一斉に「よーいドン」でスタートして競い合う徒競走やリレーが好きです。

 

オジサンは中学生の時陸上部でしたが、短距離は苦手というか速くありませんでした。

なので800Mとか1500Mなんかの競技に参加していました。

それでも速いってわけでもなく「短距離より得意」ってくらいの感じでした。

 

長距離が好きなので、駅伝とかマラソンのテレビ中継は良く見ていました。

あと、関係ないかもしれませんがクルマのF1とかバイクのモトGPとかも好きです。

F1なんかだと場所によっていろんなコースがあって変化がありますが、インディとかのオーバルコースのレースなんかは、興味のない人にとっては「同じ所をグルグル回ってるだけのどこが面白いんだ」ってことになるんでしょうね。

 

話が逸れましたが、一番単純に走って速さを競う陸上男子100Mが騒がしくなてきました。

桐生祥秀が日本人初の9秒台を出したのが2017年、そして先週末サニブラウンがその記録を100分の1秒縮める9秒97を出しました。

日本人男子で100Mを10秒0台以下の記録を持っている選手が6人となったようです。

今月末に日本選手権があります。

6人が決勝の舞台に揃って走るのを観てみたいものです。

 

 

それでは運動会を思い出していただきましょう。

曲名知ってましたか?

勝って泣き、負けても泣いた運動会。

 

いつか、ウィザップ運動会なんていかがでしょう。

オジサンの身体が利くうちに…。

 

 

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