ちいさな同行者

昨日は年末にも関わらず、「社屋の床waxがけ立ち合い日」の振休を取っていたので今日は久しぶりの出勤日となりました。

 

毎朝通勤時に一緒になる中学生たちは冬休みに入ったようで、だ~れも歩いていません。

その代わりというか、いつもはもっと早い時間に歩いているだろう小学生が二人、オジサンの前を歩いていました。

学校は冬休みになりましたが、学童保育に通う子どもたちでしょう。

 

しかし、二人だけとは…。

それも、オジサンがよそ見して歩いていたら跨いでしまいそうな、しょってるリュックに入ってしまいそうな、ちっちゃい子たちです。

 

見ず知らずの子どもたちとはいえ無事学童まで行けるのか、

時間があれば、方向が同じならば付き添ってあげたいと思いました。

 

ま、知らないオジサンが声をかけても怖がられるだけでしょうけど、

いろいろ物騒な時代ですから、なんとかならないものかと思います。

 

学校が冬休みになってしまったので、いつもは横断歩道のところにいるミドリのおじさん・おばさんたちもいなくなっているようで、それもどうなんだろうって思ってしまいます。

 

明日から天候も冬型になると聞いています。

今朝チラッと見かけただけの子どもたちですが、元気に無事に通ってほしいです。

 

 


観るだけ、聴くだけ、決してコピーしようとは思わないベーシスト、Stanley Clarke です。

今ではそれほど変わった弾き方じゃないですが、当時は独創的で音を聴いてるだけではどんな風に弾いているのかわかりませんでした。

2017年版はコチラ

まだまだ現役のようです。

それにしても手がデカイ、指がナガイです。

ちょっと、イヤだいぶズルイですよね。

 

 

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