ジャスコ

ビスコじゃなくて、ジャスコです。

 

イオンじゃなくて、ジャスコです。

 

ジャスコやサティがイオンになって、どのくらい経つんでしょう。

オジサンたちの間では、いまだに「青ジャス」「亀ジャス」「サティ」で会話が成立しています。

さらにコアなところでは、単に「ジャスコ」と言えば「イオン青山店」のこととして話が通じます。

 

これってすごいですよね。

「どんだけ消費者の生活に入り込んでいたんだ」ってことですね。

 

そんな新しいものや言葉が苦手なオジサンたちですが、

若い子たちの会話で「亀ジャス」とか聞くと、なんかうれしくなっちゃいますね。

「ジャスコはジャスコ、イオンなんてハイカラな名前なんか使ってられっか」

な気持ちになります。

 

ま、冷静になって考えれば、オジサンたちが「ジャスコ、ジャスコ」と言っているのをその子どもたちは聞いて育っているので、「ジャスコ」を認識しているのかもしれませんが、その下の世代はどうなんでしょうね。

 

そのうち日常会話にも通訳が必要になるのかもしれませんね。

めんどくさい時代になりそうです。

 

 

今日の感想です。

「ローマは一日にして成らず」

ですね。

 

「船頭多くして船山を登る」ことのないように…。

 

 

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