ということで (^^)

そんなことを思いながら、

今日のブログはショートカットキーの話を少してみたいと思います。

絶対に覚えて、めんどくさがらずに使うようにして、

習慣づけた方が絶対にいい機能。

それが、ショートカットです!!

パソコンのウィンドウを閉じるショートカット

ということで、この×ボタンのショートカットキーの話です。

OS Windows の閉じるボタン

上記のキャプチャー画像は、Windows OS。

Mac OSの場合は、こんな感じのボタンですね。

OS Mac の閉じるボタン

Windows OSのパソコンの場合

ショートカットキーは、［Alt］＋［F4］です。

OS Windows の閉じるショートカット

閉じたいウィンドウが選ばれている状態で、ショートカットキーを叩いてください。

何もウィンドウが選ばれておらず、デスクトップが選ばれている状態でこのショートカットキーを叩くと、「シャットダウン／再起動」を実行するか聞いてきます。

ビックリすると思いますので、そのあたり注意点です。

［Ctrl］＋［W］でも閉じることが出来る場合がありますが、

起動しているソフトによっては、このショートカットキーでは閉じることができない場合があるようです。

私の日頃の経験的には、［Alt］＋［F4］が確実。

左手を使って、

• 親指で［Alt］を押しながら、
• 人差し指を［F4］へ

自然と、少し左ひじが上向きにあがる動作になると思います。

まぁ、やってみてください(^^)

ひじが上がるとか、何を言っているのか分かると思いますので。

一見、かえって面倒くさそうですよね。

でも、慣れるとすぐに押せるようになります。

閉じるボタンにマウスを合わせる動きよりは、絶対に速いです!!

Mac OSのパソコンの場合

Macショートカットキーは、［Command ⌘］＋［Q または W］です。

OS Mac の閉じるショートカット

厳密に言うと、

• ［Command ⌘］＋［W］は現在のタブを閉じる
• ［Command ⌘］＋［Q］はアプリの終了

といった感じですかね。

ブラウザーなど、タブが存在するソフトの場合は、［Command ⌘］＋［W］で選択されているタブが閉じます。

［Command ⌘］＋［Q］の場合は、タブではなくアプリの終了ですので、たくさんのタブを開いている状態で、このショートカットキーをたたくと、アプリが終了するわけですので、開いている全てのタブが閉じるわけです。

普段、Macはあまり使わないのですが、違っていないつもりです。

（Macユーザーの方、間違っていたらご指摘願います）

他にも、たくさんショートカットがあります。

普段良く使う機能、「実はショートカッキーないかな」「ショートカットキーを自分で設定できないかな」

なんて考えてみると、パソコン操作のスピードを上げることができるはずです。

くどいですけど、

慣れるまでは逆に大変ですので、

慣れるまでの長期計画で覚えていってください。