いざという時の信頼感・安心感の費用を、いくらから高いと取るのか

こんばんはデース(^^)

ウィザップ プログラマーやってます、川﨑ですm(_ _)m

 

 

 

プログラマーの仕事の1つとして、

と言うよりは、

Web制作部隊で働いている人の仕事の1つとしてになりますが、

今、自分たちが作成したWebサイト(コンテンツ)が動くサーバー(箱)の調査をしています。

 

そのため、ここ1~2日、

  • 問い合わせのEメールの送受信
  • ネットサーフィンでひたすら調べまくる

ということが業務になっています。

 

調べれば調べるほどキリがないので大変です。

でも、自分が納得いき、関係者に説明する時に自信をもって調査結果を伝えたいので、

あまり調査をサラッとすませるのも、違うと思っています。

 

じゃあ、制作要員として雇われている私の一番の仕事であり、会社に求められていることは、なにか。

「営業が売ってこれる商品を作って、会社の業績をあげていく」

何よりもこれです。

 

今私がやっている「調べる」仕事ではなくです。

作ることをしないといけない。

 

とはいっても、調べることも、作ることなかの1つの作業なのですがね……。

じゃあ、ずっと調べごとをしてOKなのかと言われたら……。

 

不要な作業だとは思っていませんし、不要とも言われていませんが。

ただ、今、自分が行っている作業って、そーゆー作業なんですよね。

 

なので、時間をかけすぎてはいけない。

でも、調べるって、すごく時間がかかること。

1~2日の調査が、時間をかけすぎていると判断されるかどうかは、、、

  • 調べる内容
  • 判断する人の価値観

次第といったところでしょうか。

 

もちろん、自分は今、妥当だと思ってやっていますが、

ここまで書いたようなことも思いながらやっているわけで、

内心の本音は、”どうどう”と仕事ができていないこの感じが、ものすごくもどかしいです。

 

 

 

さて、そんなこんなで調べているわけですが、

サーバーを選ぶ要素の1つとして、絶対に忘れてはいけないことがあります。

  • 信頼性
  • 保守性

このような、わかるようでわかりづらい言葉で表されるヤツですね。

聞いたことは、ある言葉ですよね。

 

HDDが○GBで、メモリがいくつで、それでいてこんな機能を動かすことができて、

そして「月額おいくら!!」

もちろん、これも大事ですし、なんだかんだ一番重要視する要素なんですがね。

 

ただ、先にあげた「絶対にわすれていはいけない」要素は、

  • なかなか費用に表しづらかったり
  • 他社との比較し難かったり

といった要素。

サーバー費用の価格差の中に、こういった要素が隠れていると思いますが、

なにせわかりづらく、見えづらいので、「ただ高い」という印象だけが残ります。

 

なので、最終的に、判断材料として見ているようで、ちゃんと見られないことも、多々あるように思います。

これは、私個人的な感覚の意見になりますが。

 

長年お世話になっているサーバーがあるのですが、

インストールされているソフトのバージョンがもう古くなっており、

「サポートの終了日がアナウンスされている。」

このように業者の方から連絡をいただき、次のサーバー提案の話を持ってきていただきました。

 

サポートが終了しているものを使い続けるということは、

「何かあった時に、復旧しようにも不可能なものを使い続ける」

ということです。

 

ということで、こういったタイミングなため、

サーバーについての見直し命令のような話も少し浮上しーので、今調査をしているところなんです。

 

調査をして、いくつかのサーバーサービスを比較し、Excelの表にまとめていくわけですが、

だんだん、費用の差というのが見えてくるわけです。

 

  • 何年も利用していて、体感している会社さんの「保守性」「信頼性」の費用
  • Webサイト上の情報と、ほんの数回のメールのやりとりだけで判断するしかない会社さんの「保守性」「信頼性」の費用

 

 

ここから、心の本音ですwww

 

……。

比べらんねーよ。

わっかんねぇ~(苦笑)

 

なんだかんだ話をしている本人も、

実際のところはコレです。

 

たぶん、どこのサーバーを選定する担当者も、

ちゃんと比較しようとすればするほど、

本音の部分はこんな感じだと思います。

 

結局、ただただ「高い」「安い」という議論がわかりやすいので、

ここに落ち着くんだよね。

実際、そんなところが現実なんだとは思います。

 

「安い」を選んだ判断が、誤った判断だとわかる時というのは、

何かが起こり、困った時。

ここは、もう担当者や承認をする人が、「エイヤー」で判断して責任を持つしかないです。

 

 

 

なかなか、ピンと来る人は少ない話かと思いますが、

な~んとなく、わかる方にはわかってもらえる話じゃないかなと思っています。

 

そして、ただただ、一緒に「ん~ 苦笑」と悩む人を増やす話にはなっていると思います(・▽・)

 

永遠の課題ですかね。

悩み続け、都度都度決断していこうと思います。

 

 

 

それではまた明日?

 

 

 

 

 

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