ご依頼の写真パネルを、わたし好みに作ってしまったんだよね。

こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

 

お付き合いのあるお医者さんに

「写真パネル作ってくれる~。

サイズさえ間違いなければあとはお任せで!」と

ご依頼を受けたことがあります。

 

応接室に、

ご自身が活躍している現場写真を

見栄えのするパネルにして

飾りたいとのことでした。

 

普通ですと、

写真屋さんへ依頼されることが多いと思いますが、

当然のごとくお話をいただき、

わたし自身、経験のないお仕事だったとはいえ、

面白そうでもありましたので、

お引き受けいたしました。

 

まずは、

いただいた写真データを

うちの会社でインクジェットプリントすることにしました。

業務用プリンターですので、仕上りはとてもきれいです。

ただ、ご要望パネルがB4判ですので、

写真の周りにマットを入れることを想定して、

少し余白が入るようバランスをとって設計。

 

次に、パネルの準備です。

表賞状の額縁購入で、

ときどきお世話になる

近くの額縁屋さんを訪問し相談。

3.4.1

この写真は、作ったものとは違うものです。

応接室のイメージを伝え、

そして写真を見ながら、

いろいろ話し合った結果、

少しレトロ感のあるアルミフレームが

良いだろうということになり、それに決定。

 

そして、飾るところが室内とはいえ、

写真に日がさすことを想定し、

UVカットガラスというものがあるというので、

それを選択。

 

写真周りのマットは、

アイボリー色が写真とフレームに

とてもマッチしたので、それを選択。

 

相談なしで、

いろいろ勝手に決めて、作ってしまいました。

 

その先生とは、

お仕事上のお付き合いとはいえ、

普段からとてもよくお話しをさせていただき、

わたしのことを体型がトトロに似ているので、

トトロさんと呼んでくれる仲です。

 

任された以上、その先生になりきって、

真剣に決めたつもりでしたので、

自信をもってお届けさせていただきました。

 

少々お高くついてしまいましたが、

とても喜んでいただきました。

 

こんな楽しく、

うれしい仕事をこれからもしたいな〜と、思います。

 

それでは。

 

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