A4判200頁の本500冊は、このくらいの保管スペースがいるんだよね。

こんにちは。ウィザップ営業部 渡辺尚武(なおたけ)です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目を気にしながら過ごしています。

 

ときどき、ご依頼主から、

「製品を届けてもらったら、どのぐらいの量になりますか?」とか

「どのぐらいの保管スペースが必要になりますか?」

とか聞かれます。

 

そういう時は、

電卓で1冊の厚さを計算し、

段ボール何箱分になるかでお伝えしています。

 

うちの会社で標準に使う段ボールの大きさは、

こちらです。

2.17.3

高さ270㎜

2.17.2

タテ、ヨコはこんな感じ。

 

A4判の段ボールを見本にしてみました。

タテ、ヨコは、A4判正寸より段ボールの厚さ分、

少し大きいサイズで、

高さは270㎜です。

ちなみに、B5も同じように高さ270㎜です。

 

例えば、

A4判200頁の本500冊の箱数を計算してみます。

 

一般的な本の

本文用紙1枚の厚さは、おおよそ0.12㎜です。

両面で200頁ですので、1冊の枚数は100枚です。

100枚×0.12㎜で1冊12㎜となります。

段ボールの高さ270㎜ですので、270㎜÷12㎜で

1箱22冊入ることになります。

 

ということで、

500冊は500÷22で

段ボール23箱分となります。

 

スペース的に言うと、

1m四方のスペースに

1段12箱並べて、

ひざ上ぐらいの高さの2段で収まります。

2.17.1

という具合です。

 

なかなか、

実際に目にしないと、

どのぐらいのスペースが必要か分らないですよね。

そんな時は、聞いてくださいね。

 

ぱぱっと、電卓たたいてお伝えいたしますよ!

 

 

 

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