書留って、「一般書留」と「簡易書留」があるよね。

こんにちは、ウィザップ営業部渡辺です。

日々、満腹になりすぎないよう腹八分目わ気にしながら過ごしています。

 

今日、重要書類の発送のため、

郵便局へ行き

「書留でお願いします。」と

言ったところ、

「書留にしますか?」

「簡易書留にしますか?」

と窓口の方に言われ、戸惑ってしまったので、

私のように、違いをご存じない方へ

簡単にお知らせいたします。

 

【書留(一般書留)】

・賠償額が高くて、郵送代が高いもの。

・郵便局が引き受けてから配達までの送達過程の記録が分かるもの。

今回は、この書留扱いにしてもらいました。

定型外郵便代205円+書留代430円

合計635円の郵送代がかかりました。

※今回の賠償額設定は10万円です。

 

02101

 

 

【簡易書留】

・賠償額が低くて、郵送代が安いもの。

・郵便局の引き受けと配達のみの記録が分かります。

※賠償額は、原則5万円までの実損額です。

例えば、今回の郵便物を「簡易書留」扱いにした場合、

定型外郵便代205円+簡易書留代310円

合計515円となり、「一般書留」より120円安くなります。

 

FullSizeRender

 

こんな感じです。

 

それでも

「どちらにしますか?」と窓口で聞かれても、

なかなか悩みますので、

中身が

50000円以下の価値であれば、簡易書留、

50000円以上の価値であれば、一般書留として

これからは判断しようと思います。

 

営業マンとしては、一般書留でお届けしたくなる

価値の高いアイディアを生み出したいと思います。

 

CATEGORY

    0PEOPLE