ベルばらも電子書籍

あんにょん\(^o^)/

結構前だと思うんですけど
「ベルサイユのばら」のエピソード編の
電子書籍が1冊50円とか60円だったんですよ。
4巻まで出ていたので
1、2巻は実際にマンガ買ってるけど
まとめて電子書籍で買いました。

で、先週末くらいから
読み始めたんですけど
やっぱり、ベルばら素晴らしいです…!

1巻読み終わりましたが
1巻は、アンドレ、ジュローテル、フェルゼン、アランの4人のお話。
フェルゼンとアランは、フランス革命のその後の話。
オスカル、アンドレもいない世界。
でも彼らの中で2人は生きているんだなぁ、と感じることができました。
フェルゼンのお話は、成長したマリー・アントワネットの娘を見かけて
初めて出会った舞踏会を思い出す、みたいな内容で。
ちょっと昼休み中に読んで後悔ですよ。
泣きそうになりました。
(一回読んでるのに)

私が好きなのはジュローテルのお話でした!
本編では脇役の彼にスポットライトが当たるだけで
話に深みが増しますよね。

読み終えたばかりなのに
また読みたくなりました。
短編なので
寝る前に…読みます!

こういう時、電子書籍ありがたいー!


ベルばら読みたくなったのは
この日だったからかな、と
ちょっとこじつけだけど、そう思う…!

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