「ヤクザと家族」は泣ける映画でした。

あんにょん\(^o^)/

Netflixで配信になってから見よう、見ようと思っていた「ヤクザと家族」をやっと見ました。

「恋はDEEPに」の綾野剛くんの
これじゃない感がありました。
なので、映画を見ている途中から
「そう!これが私の求めてる綾野剛くん!!」
と、頷きの嵐で見ていました。

綾野剛くんだけでなく、市原隼人くんも素晴らしかったです。
この二人の関係が…切なくなるんです。
1999年、2005年、2019年の3つの時代が描かれているんですけど、チンピラから成り上がっていく系かと思ったら違うんですよ。

2005年で事件があって、綾野剛くん演じる主人公は刑務所に入ってしまうのです。
で2019年に出所なのです。
この2019年の話の流れが、胸を抉ってきます。
切ない。
でも、描かれている893への偏見って、私も持っているものだと思いました。
人生をやり直したい、と足を洗って働き始めるんですよ。チンピラ時代からの仲間が「まじめに働いてても、普通になるまで5年はかかる」て言ってたんですよ。
そんな彼が仕事を世話してくれて、好きだった女性ともやり直せる、普通の人生を歩める、と思っていたのに…!

最後は号泣でした…!
私の説明ではさっぱりなので是非映画を見ていただきたいです!

個人的萌えポイントは1999年の時赤ちゃんだった子がいる2019年で磯村勇斗くんに成長してたのは震えました!!

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