謙遜と自虐がテーマでした。

あんにょん＼(^o^)／

ええ…！もう来週、最終回だなんて…

テレビ東京「だから私はメイクする《ドラマパラビ》」
第5話　私なんか…は卒業！赤いリップで自分を好きに!#だから私はメイクする #神崎恵 #志田彩良 #吉田朱里 #石川恋 #TVer @tx_makehttps://t.co/2WCrIg9kVz

— TVer (@TVer_official) November 4, 2020

ドラマ「だから私はメイクする」今回も最高でした。

今回の主人公は、the日本人という感じの女性像でした。
褒められても謙遜してしまったり、自虐してしまうような、そんな女性。
ドラマの中であったやりとりは、私にも身の覚えがあるようなものでした。
ネックレスを褒められて「いえいえ、これなんて安物ですから！」と謙遜して萎縮して隠しちゃうやつ。
褒められて嬉しいのに謙遜しちゃいますよね。
日本人のよいところで、わるいところですよねー。

ドラマ見ながら引っかかった言葉をメモしてみました！

「私なんか」じゃなくて「私だから」

「無意識なルールで自分を縛っていたらもったいない」

「まずは自分を愛する」

「いつのまにか刷り込まれていた言うべき台詞が心に散り積もっていた」

「私は私を勇気づけたい」

どれもこれも胸に刺さりました！
謙遜や自虐って、幼少期から刷り込まれていて、褒められ慣れてなくて、素直になれなかったり。
自分を好きになる、て簡単なようで意外と難しい。
最後にはこの女性、自分自身を愛することが出来て、とても自信を持った姿で素敵になってました。

私もそういう風に自分を愛さなくては、と思いました。自分を甘やかすのと自分を愛するのは違いますよね。
今、甘やかしまくりで反省です。
自分をもっと好きになるために、少しは厳しくしないとですね笑笑

来週、最終回なんて寂し過ぎます…！