ウソつきは…

オジサンはウソをつきません。

 

というのがここ数年のエイプリルフールのネタになっているオジサンです。

 

そんなオジサンが先日見つけたニュースが

「0点ミュージアム」です。

発想豊かな子どもたちのテストの名(迷)答を集めた展覧会だそうです。

 

きっと一生懸命考えたんだろうなぁって思います。

たとえばことわざの穴埋め問題

「猿も○○から落ちる」

さぁ、子どもになって考えてみましょう。

 

いかがですか?

もちろん正解は「木」ですね。

「猿も木から落ちる」(木登りが上手な猿でも時には誤って落ちることがある)

つまり、その道の達人でも時には失敗することがあるということのたとえです。

「弘法にも筆の誤り」「河童の川流れ」「上手の手から水が漏れる」なんて言うのもありますね。

 

さぁ、子どもはどんな風に考えたのでしょうか。

「0点ミュージアム」では

「猿ものぼるから落ちる」です。

 

そうです。登らなきゃ絶対に落ちません。

こりゃオジサン一本取られました。

 

そんなオジサンが一番気に入った名答が、同じくことわざの穴埋め問題で

「ウソつきは○○の始まり」です。

さぁ、シンキングタ~イム。

英語のコメントの多い BRADIO です。

ちょっとクセになるバンドですね。

 

 

そうそう「0点ミュージアム」の答えは、「人間」です。

 

子どもって鋭いです。

子どもをバカにしちゃいけませんよ。

 

ほかの名(迷)答が気になる方は是非「0点ミュージアム」でググってみてください。

 

 

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