アイスクリームじゃないスーパーカップ

本日2月11日、2023年のサッカーシーズンの幕開けを告げる「富士フィルム・スーパーカップ」が行われます。

 

昨季のJ1チャンピオンの横浜F・マリノスと天皇杯全日本選手権を制したJ2のヴァンフォーレ甲府が対戦します。

サッカープロチームの1位とアマチュアを含めたサッカーチームの全国1位が戦うという、エキシビジョンマッチとオジサンは思っています。

ま、シーズン前の景気づけの試合ってことですかね。

サッカー協会の金集めって言ったら言い過ぎでしょうか?

 

で、確か前座試合としてU18、高校生世代の試合が組まれています。

今年は横浜F・マリノスユース全日本高校選抜が戦います。

今回、高校選抜には帝京長岡の廣井蘭人(背番号8)が選ばれてます。

 

以前はU18のJリーグ選抜と高校選抜が戦っていましたが、経験する試合数の差が出るのか高校選抜の方が勝っているイメージがあります。

調べてみると、高校選抜の4勝2敗4分けでした。

2020年からはスーパーカップに出場するJチームのアカデミーチームが出場することになり、そこからはJチームが3連勝してます。

これは選抜チームというコンビネーション不足が影響しているのかな、と感じています。

 

スーパーカップは過去5年、Jチャンピオンと天皇杯優勝チームが交互に勝ってます。

その順番で言うと今年は横浜F・マリノス、ということになりますが…。

 

 

この曲を作曲し、アカデミー賞を獲得したバート・バカラックが亡くなりました。

敬意をこめて。

 

R.I.P.

 

 

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