まだ言ってる

毎度のことですが、ネタがありません。

ということで先日の話題の続報(？)を…。

元ネタはコチラ。

春高バレー女子

春高バレー女子で、強豪の就実(岡山)の選手にコロナウイルス陽性者が出たため試合を欠場したんだけど、その後学校が行った別の検査では陰性だったので偽陽性だったんじゃないか、それで欠場は納得がいかないといったニュースでした。

それについて日本バレー協会の河合会長が「ルールがあるから仕方がない」といった発言をしたそうです。

オジサンはそれで良いと思いますが、それに対してまた意見を言いたい人たちがいるようです。

世間の風潮として、誰もがなんでも声を上げるようになってきてますが、門外漢が好き勝手なことを言ってそれがネットにあがって、いかにも正論のようになっているのはいかがなものかと感じています。

誰でも意見を言えるってことは良いことだと思いますが、それが単なる批判で終わってしまうのは残念ですね。

今回のことだって、事前に「チームから陽性者が出たら欠場ですよ」というルールが周知されていたわけで、その検査方法についても決められていたと思います。

それに納得して大会に出場していたはずなんで、納得いかなくても理不尽だと感じても黙ってルールに従うべきだと思います。

意見があるなら事前に声を上げ、ルールを変えておけばよかったのにって思います。

それにしても、いつになったらコロナが終結するんでしょうね。

以前の暮らしが戻ってくることはあるんでしょうか。

コロナウイルスによる制限がなかった生活なんて、忘れてしまいそうです。