説教と昔話と自慢話

歳とってやっちゃいけないこと

説教・昔話・自慢話

だそうです。

 

オジサンは説教をするキャラじゃないし、自慢するほどのことをやり遂げてもいないし、昔話に気を付ければ大丈夫かな。

でもね、オジサンたちにとっての昔話と若い人たちにとっての昔話の時代がね、全然違うんですよ。

 

オジサンたちの昔話って大体30年前とか40年前の文字通りの昔話なんですが、そんな自分の生まれる前のはるか昔の知らない話なんてされても迷惑なだけですよね。

オジサンもそうでしたもん。

っていうことで、昔話はオジサンたちやオバサンたちのいるところでするように心がけます。

 

中にはオジサンたちに気を使って昔話を聞きたがる若者もいますが、いつまでもダラダラ話さずいい塩梅のところで切り上げることが肝要ですね。

そうしないと昔話がいつの間にか自慢話になり、そうこうするうちに説教が始まるという魔のスパイラルに嵌ってしまいます。

皆さんもきっとそんなスパイラルに出くわしたことがあるでしょう。

 

別に若者に迎合せよって言ってるわけじゃないんですけどね。

「老いては子に従え」ってことですよ。

 

 

なんか最近バズったらしいですね。

でも1988年ですから今から34年前。

十分すぎるほど昔のことですけど…。

 

だから昔話ってやめられないんです。

 

 

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