口うるさい口だけオヤジにオレはなる！？

先日、新潟日報朝刊一面の書籍広告に気になる本が載ってました。

「休日のオジサンはファイターズ」

っていうのが実に20年近くも続いていました。

ウチの愚息がサッカーを始めたのが小学4年の時、休日の練習にはカミさんが付き添い、オジサンは家でゴロゴロ。

チームのすべてを監督に任せっきりなのを見るに見かねたカミさんに

「自分の子どものことなんだから手伝いに来なさい」

という一言から始まった小学生サッカーチームのお手伝い。

前後して小学校の先生がクラブ運営に関わらなくなって、地域の人たちがボランティアスタッフとしてクラブを存続していくことに。

それからは愚息が小学校を卒業した後も請われるままにチームスタッフとしてお手伝いを続けてきました。

とは言え実はサッカー未経験者なオジサンなんで、色々雑誌を読んだりネットで調べたりしてコーチングしていました。もちろん肝心なところは経験者のスタッフにお任せでしたけどね。

で、長年サッカーに携わってきて、結局「サッカーって止めると蹴るだよね」ってことなんですよ。

これで、また子どもたちに伝えることが増えそうです。

売れてるみたいです。

2020年12月7日初版第1刷で2021年1月15日に第3刷ですって。

じゃ、新曲

結成20年とは…。

演奏する方も聴く方もトリオに慣れてきた感じがしますね。