神の子が…

今朝は驚きのニュースで明けましたね。

サッカー マラドーナ氏が死去 「5人抜き」など伝説のプレー

NHKの朝のニュースでもとりあげられていました。

 

1986年のメキシコ・ワールドカップでアルゼンチンを優勝に導きました。

準決勝のイングランド戦で「5人抜き」「神の手」ゴールなど伝説のプレーを世界に見せつけました。

現役引退後、いや引退前からお騒がせキャラではありましたが、サッカーに関しては才能の固まりみたいな人でしたね。

まだ60歳、ペレが存命なのに、早逝ですよね。

 

そういえば、サッカーのレジェンドプレーヤーっていろんな異名が付けられてますね。

マラドーナ(アルゼンチン)は「神の子」

ペレ(ブラジル)は「神様」「キング」

ジーコ(ブラジル)も「神様」「白いペレ」

ヨーロッパのプレーヤーでも

プラティニ(フランス)は「将軍」

ベッケンバウアー(ドイツ)は「皇帝」

トッティ(イタリア)は「王子」

 

ネットで調べていたら懐かしい名前ばかり出てきます。

クライフ(オランダ)、リネカー(イングランド)、ケンペス(アルゼンチン)、ファルカン(ブラジル)…

 

ワールドカップに自分たちが生きている間に日本が出場するなんて考えられなかった時代ですね。

 

 

こちらもある意味才能にあふれた「神の子」ではないでしょうか。

そして同じく早逝してしまいました。

 

R.I.P.

 

 

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