踏んだり蹴ったり?

「オヤジ旅行 to Tokyo」で楽しんできた休養日のオヤジの一日は、その反動なんでしょうか

踏んだり蹴ったりな一日となってしまいました。

 

ん?踏んだり蹴ったり

酷い目に続けてあうことなんだから、「踏まれたり蹴られたり」なんじゃねぇの?

って思ったこと、ありません?

 

ま、語呂は良くないように気もしますが…

なんで?

 

ということで、ちょっと調べてみました。

戦国時代に、あるモノを、誤って踏んだり蹴ったりしてしまった武士が、織田信長に切腹を命じられるという事件があった。
南蛮渡来のものが好きだった織田信長はその武士に「珍しい紅茶の茶葉の塊を踏み、さらに蹴るとは何事ぞ」と烈火の如く怒鳴りつけたといわれている。
このとき、この武士は「私も紅茶を楽しみにしていたのに踏んだり蹴ったりで切腹とは散々だ」と時世の句を残し、ここから悪いことが重なることを「踏んだり蹴ったり」というようになった。

ザックザク情報局」より

ただ自分が「踏まれた」とか「蹴られた」なんていう単純なことじゃなくて、自分のした行為(踏んだり蹴ったり)によって、最悪の状況(切腹)に陥ってしまったことを言ってるわけですね。

一歩先というか、深いですね。

 

で、オジサンはなにが踏んだり蹴ったりだったのか。

 

ここで話したところで、まだちょっと怒りというか後悔がどうにもこうにも納まりがつかないので、控えておきます。

 

あくまで個人的なことですからね。

自分の中で納得しなきゃいけませんからね。

なんとか切り替えます。

それくらいの年月は生きて来てますから。

 

 

さぁ、また新しい一週間が始まりますよ!

気分一新、仕事に励みましょう!

 

 

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