諸悪の根源？

今朝の新潟日報「日報抄」に驚くデータが載ってました。

曰く

世界人口の半分を占める貧困層38億人の資産と、富豪トップ26のそれが同額

「2019年2月4日日報抄」より

「圧倒的な人数差」と書かれていますが、「38億」って想像がつきません。

で、その資産額は載っていませんでしたが、別の記事によると「153兆円」らしいです。

こちらも全く想像できません。

いやぁ、なんでこんなネタを書きはじめちゃったんだろう。

想像のできない数字だらけで感想も何も浮かびません。

「だから、なに？」

てな感じです。

金がすべてだとは思いませんが、

無いよりは有った方が良いに決まってるし、

有れば有ったで、

「これで十分」

ってことにはならず、その欲求はとどまるところを知らないでしょう。

逆に無ければ無いで何とかなると思うオジサンは、本当の貧困を知らないんでしょうね。

「幸せ」なことです。

そうそう、こんな曲ありましたよね。

Pink Floyd 1973年のアルバム「狂気 / The Dark Side Of the Moon」からのシングルヒット曲です。

拝金主義批判をテーマに「金は諸悪の根源さ」と唄っているそうです。

オジサンは「諸悪の根源」とは思いませんが、

お金が絡むとイイことは無いなぁとは思いますね。

って立場的に問題ないかい？