とにかく、書いて書いて書きまくってみることにしますわ!!

当たり前なんだけど、基本であり、大事であり、そーゆーことなんだよね～。

みたいな。

そんな感じの話(^^)

前置きで話をしたひとイベントが終わったところで、

次の週末には、新卒採用活動の本番!! といっても過言ではない活動があります。

第一次面談のスタート。

エントリーいただいた学生の方々、ありがとうございました。

私は、今年はこの面談担当者の一員になりました。

皆さんの少なからず向こう数年の人生がかかっている活動に対して、

こんなことを言うのは不謹慎なのかもしれない。

「ただただ、皆さんとお話するのが楽しみかな～ (^○^) 」

正直ね、自分、人と会話をするのは得意ではないです。

一方的にしゃべるのは得意かもしれないけどね、

「緊張やら、こういった不得意な気持ち」を隠している一面かな～、一方的に話している時は（苦笑）

ましてや、面接官も人ですから、初対面相手なら、なおのこと緊張しますわ=3

ただね、得意ではないので、

自分から進んでそういった場に首は突っ込まないですが、

「人と話すのが根っからキライ、関わりたくない!!」というわけではないわけですよ。

むしろ、上手いこと話をしたいという気持ち、少なからず持ち合わせています。

そこで、面談という場は、

「もはや、お話をする前提で、両者が集まる空間なわけ」

まぁ話といっても、

「話を聞く側と、アピールする側」

という、役割がはっきりわかれている場ですがね、

「だからこそ、やることがはっきりしているので、懇親会とかそういった場よりは、私は気持ちが楽です。」

まぁ、聞く側なんだし、なおのことで当たり前ですかね (^^;)

と、いうことで、

「イキイキと自分の事を話してくれて、それを聞くのが楽しみだし」

「そんな一面が、1秒でも引き出せたら、聞いていてなおの事楽しそうだし」

そんなふうに思っています。

どこの企業の人間も、

建前より本音が聞きたい。

で、少しでも無理のない姿で、社会人生活が送れる場に出会ってくれるといいなって思っています。

もちろん、「完全に無理をする必要がない場」なんてないですけどね!!

少しでも。

です。

そういったわけで、

少なからず「面接官」も練習やら、質問する内容を考えたりするわけです。

「この人には、ここをもっと詳しく聞かせてもらおう」

「ここ、なんだろう、気になるなぁ～」

ただ、私はメインで質問する役割ではないので、

事前に用意できる質問は、メインの役割の人がしてくれちゃう光景が目に見える。

つまり、自分はどちらかというと、その場で話してくれた内容から、

さらに聞きたいことを探すことの方が多くなるみたい。

練習の中で、そんな事に気づいたので、

「もう、ひたすら、書いて書いて書きまくるしかないな!!」

面接当日の自分のやることがハッキリとした瞬間でした。

質問をする・考えるというのは二の次で、とにかく書きまくる事を第一に行います。

きっと、それやっていれば、おのずと質問が出てくるでしょう。

きっとね★

手を動かした方が、頭に入ってくる。

なんて良く言いますもんね。

研修を受け、学びを受ける時もそうです。

説明・指示を聞く時もそうです。

面接官が話を聞く時も、そうなんですね、きっと。

書いている内容が、

しっかりしたものになるかどうかは、自分にはわかりません。

ただ一つハッキリしているのは、

そんなこと考えている間に、相手はたくさん話をしてくれます。

変に考えて止まっている時間はない。

もう、ひたすら思うままに手を動かすしかないだろうね。

こういった場数を経験すればするほど、

聞いて書き取るスキルは上昇していく……ことでしょうwww

ということで、

面接官は、ちゃんとあなたの事を聞いていますよ～。

ボクにいたっては、めちゃ手も動かしますよ～。

手が止まって、幻滅されないようにしよ（苦笑）