【アルビREVIEW】2021.8.22 vs相模原

アディショナルタイムに勝ち越した直後に同点弾を食らった大宮戦。

相手のプレスを打ち破れず、ほとんどチャンスを作れなかった千葉戦。

リーグ再開後は、重苦しい空気漂う2試合連続のドロー。

今日は下位に沈む相手とのホームゲームだけに、是が非でも勝ってこの嫌な流れを払拭したいところ…

【Albirex Match Review】

2021.8.22 J2第26節@デンカビッグスワンスタジアム

新潟 2-1 相模原

試合終了。新潟 2-1 相模原 https://t.co/Hv8YFwVAYX #albirex pic.twitter.com/1c3FJitlXm

— アルビレックス新潟 (@albirex_pr) August 22, 2021

勝つには勝ちました…！

が、試合内容は前々節の大宮戦と大差なしと言いますか…

相手にワンチャンスを決められ、追加点の好機を生かせず、試合の終わらせ方にも不満（不安）が残る内容。

まあ、今日は勝ったからいいんですけれどね！

アルベルト監督にしては珍しく、サイドからのクロス攻撃を徹底してきたこの試合。

加入後、初スタメンのFW高澤と、ツートップばりに前線に張る左SHの谷口。

この二人の頭をターゲットに、今日は右サイドに起用された星＆藤原が時にえぐり、時に早めのクロスを供給します。

結果的に2点ともこの形から生まれたわけですから、アルベルさんの狙い通り。

追加点さえきっちり取れていれば、こんなにモヤることもなかったのですよ（苦笑）。

あとは途中出場の選手たちが中途半端なプレーさえしなければ…ですね。

最後に与えた直接FKとか本当にいらないです。

まあ…うん…勝ててよかった（安堵）。

この1勝で流れが変わることを期待しましょう。