【アルビブログ】2018.6.6 vs高知(天皇杯)
ヒグッチー
こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部クロスメディア課のヒグチです。
日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。
W杯アジア最終予選10月シリーズに挑むサッカー日本代表メンバーが発表されました。
イングランド2部で活躍する大橋が初選出されましたが、それ以外は順当な顔ぶれ。
そして昨日はACLE(AFCチャンピオンズリーグエリート)の試合も行われていました。
日本勢では神戸と横浜FMが勝利。
そんな最近の気になったツイート(ポスト)。
【Jリーグサポーターあるある】
正直ACLEについて概要をほとんど理解していない— 滋賀サポ ∞ (@shigaspa) September 18, 2024
まさにそれ。
昨年までのACL(アジアチャンピオンズリーグ)からACLE(AFCチャンピオンズリーグエリート)に生まれ変わった今大会。
ACLは4チームずつのGL(ホーム&アウェーで計6試合)、各組の上位2チームが決勝T進出、決勝は西アジアの勝ち上がりチームと一発勝負…という非常に分かりやすいものでした。
しかし今大会から大会フォーマットが変更。
まず、ACLエリート(ACLE)、ACL2、AFCチャレンジリーグ(ACGL)という3階層になります。
日本の神戸、横浜FM、川崎は一番上のACLEに、広島がACL2に参戦。
ACLE出場クラブは東西12クラブずつの24クラブ。
各チームがホーム4試合・アウェー4試合の8試合(従って総当たりではない)によるラウンドロビンを戦い、各グループの上位8チームずつ(合計16チーム)による決勝トーナメントを行う。
リーグ戦だけれど総当たりではないというのが肝ですね。
くじ運によっては上位チームと当たらずに決勝トーナメントに進出するクラブが出てくるかもしれないという…。
日本のクラブにはこの新フォーマットでも頑張って欲しいところですが、リーグ戦の合間に4試合も海外アウェーを戦うというのはキツいですね。
いつか、アルビさんがアジアの舞台で戦うところを夢見たいところですが、この過酷な大会を戦い得る戦力を維持できるかという心配の方が先に来そうです。