【アルビ】変革へのスピード感がすごい【弊ブログまでシェアされる】

一昨日書いたアルビの重役人事に関するブログ。

【アルビ】是永さん社長就任【大変革】

 

 

それが当の加藤順彦新取締役ご本人にシェアされて驚きと同時に至極恐縮!

 

 

(「グチロ」ではなく「グチロ」になっているのはご愛嬌ということでw)

 

 

このような名もなき一サポーターの声をすくい上げる情報感度の高さも驚きですが…

就任決定の翌日に、一サポーターとその取締役がすぐさま繋がり合える距離の近さとスピード感がすごい。

 

メディアに出るとか、広告を打つとかいうこれまでの手順をすっ飛ばすフットワークの軽さが、これまでの古い経営層にはない新しさを感じさせます。

 

それでもって、選手ならまだしも、クラブの社長や取締役とサポーターが直で繋がり合えるって他にないでしょう。大企業をバックに持たないからこそ、サポーターもクラブトップもお互いに一人一人の顔が見える近さこそを、小クラブの強みにしていかなければいけないと思います。

 

それこそ大クラブと同じことをやっていたら勝てません。

クラブを他人事ではなく、自分事として捉えてもらうには距離の近さや共感性ってすごく大事な部分。

 

是永さんも新取締役のお二人も、新潟の土地や企業人としてのしがらみがなく、サッカーやスポーツクラブの枠に収まらない新時代のビジネスパーソン的存在。

それだけに、これまでのJクラブにはないアイデアやスピード感を持って、多くの人を巻きこみながらクラブを変えてくれそうな期待をひしひしと感じるのです。

 

てか、もう動き出していますしね!

楽しみ!

 

 

 

 

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