お盆明けの今日は一日東京で研修でした。
その中で紹介されていたブログがこれ
「箇条書き」ばかりしていると「頭が悪くなっちゃう」のはなぜか?
http://www.nakahara-lab.net/blog/archive/9302
立教大の中原先生のブログ。
私の感想文もその部分が指摘されました。
そんで私が感じたこと。
まずは「箇条書きをやめろ」ということです。
第二講「振り返り」のフィードバックの際に指摘を受け最初は「なぜダメなんだろう」と理解ができませんでした。自分自身では二条先生やみんなが読みやすいように書く、分かりやすく伝わるように書いている「つもり」でした。まさに思い込みだったなと反省しました。会社に戻った後に中原先生のブログ「「箇条書き」ばかりしていると「頭が悪くなっちゃう」のはなぜか?」を二回ほど読み直し、パッと見で綺麗に書けている風に見えるだけだったなと自分を顧みることができました。それぞれの段落ごとに完結し、その間に一歩の糸が通らない。二条先生はこのアカデミーの研修は1講1講個別の講義ではなく全部繋がっている、単体として考えてはいけないとおっしゃっていたのを思い出しさらに反省しました。3年前に受けたSeason1の二年間も今受けているSeason2もしっかりと繋がっているそういう部分をもっと意識して受講することができればもっと深い気付きや学びが得られるのかなと感じました。
こんな感じ。
箇条書きは見ている人のためだと思ってやっていました。
もちろんそれが必要な時もあるんだろうけど。
振り返りや感想文に関してはやはり一つの文章として構築しなくてはいけない。
どんどん頭が固くなっていると感じた瞬間でした。