【中二病好き単語】「ラグナロク」ってどういう意味?由来は?

ニメやゲームしていると横文字カタカナのかっこいい名前がついているキャラクターや武器などたくさんありますよね。

 

そのなかで気になったものを一つピックアップしてその名前の由来や意味を調べてみました。

 

「ラグナロク」ってどういう意味?

 

結論から言うと以下の通り。

 

ラグナロク

ラグナロク(古ノルド語:Ragnarøk(Ragnarök、ラグナレク))は、北欧神話の世界における終末の日のことである[1]。

元来の語義は「神々の(死と滅亡の)運命」であったが、『新エッダ』の作者スノッリが誤ってこの語RagnarökをRagnarökr(Ragnarökkr)と同一視したことが原因で「神々の黄昏」という誤訳が生まれ、広く流布している[2]。

ラグナロク – Wikipedia

 

神々の運命ってかっこいいな。北欧神話由来の言葉なんですね。世界最後の日という意味だとは。

 

ラグナロクはよく聞く単語でしょう。特にファイナルファンタジープレイヤーにとっては切っても切り離せない。

 

FFではラグナロクは主に武器の名前として使われています。ただの武器ではなく最強の武器であることがほとんどです。

 

たまに武器の名前としてではなく、召喚獣の名前になったり、飛空艇の名前になったり使われ方は様々。

 

それだけおなじみの単語です。

 

もともとFF自体が神話から名前をとっているパターンが多いですからね。

 

馴染みあるかっこいい横文字カタカナの中二病単語もこうして調べて由来を知るのもおもしろいです。

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