台風などで暴風の場合「建物周りの確認」をしたほうがいい理由

今日は、台風の影響で、新潟は晴れているけど風が強く、また、とても暑い1日でした。

風が強いと色々大変。外を歩くにも髪型がぐちゃぐちゃになるし、物が飛んでくる可能性もあり危ない。

これから台風シーズンに入っていきますが、改めて風が強いときにどんなことに気を付けないといけないか考えたほうがよさそうです。

 

個人的には風が強い場合、「建物周りの確認」はしたほうがいいと思っています。

建物といったのは、例えば自宅や会社の社屋の周りです。

理由は、まず、所有物が風で飛ばされていないかの確認のため。所有物が無くなることも問題ですが、それ以上に他人に迷惑をかけていないかどうかのほうが重要です。

自宅のものが飛ばされて隣の家の車や家の壁に当たって傷をつけてしまった・・・などしたら関係性も悪化しますし、修繕費用も掛かります。自分の車とかであれば問題にはならないんですけどね。

また、道路上に所有物が落ちてしまってトラブルになる可能性もあります。

会社であればイメージダウンにもつながるので必ず確認しに行ったほうがいいと思います。

特に暴風の翌朝など。

 

なるべく、飛ばされないようにわかっていれば事前に屋内に避難させるなど策を講じれますが、突発的な天気の崩れなどになったら事後でも大ごとにならないように配慮したほうがいいですね。

 

また、自分の所有物である建物の周りには、エアコンの室外機などどうしても外に置かなければならないものもあり、それらが損壊していないかも確認する必要があります。

エアコンの室外機に飛んできたひもなどが絡まっているのに気づかず稼働させてファンに巻き付いた・・・といった場合、修理費も掛かります。

まずは他人に迷惑かけていないか確認ですが、その次には自分の被害はないのか確認する必要はありますね。

 

暴風だと本当に何が飛んでくるかわからないので、風がやんだら周囲の確認は必ずしたほうがいいと思います。

 

 

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