自分の「気づき」を他人に押し付けてはいけない

こんにちは。株式会社ウィザップ小池商店、小池です。

 

またチューリップをもらってきたみたいです。

昨日は暖かかったですね。チューリップとともに春を感じました。

今日は一転、天気は雨で寒くなりました。

土曜日に初の車検に出してその日に引き取れたんですが、せっかくきれいに洗車してもらいましたが直ぐに汚れてしまうことでしょう。

今日あたりから鼻がむずむずして鼻水が止まりません。

花粉の季節がやってきました。

私もですが、花粉症の人はつらいですよね。

鼻がカサカサにならない程度に鼻をかみましょう笑。

 

自分と他人は違う考え方

今週は贅沢しようとおもって嫁さんと外でご飯を食べたんですよね。

ご飯食べながら仕事の話になったんです(大体が愚痴みたいなものでしたが笑)。

 

で、いろいろな話をしているなかででた話なんですけど、

ある時、嫁さんが会社の人と話をしていてよく周りが見えていていろいろなことに気がついて気が利く上司の人の話になったそうです。

すごい人だよね、できる人だよね、とその場にいた人は皆共感できるような人みたいです。

でも、その場にいた人の一人が、

 

「でもその気づきを他人に押し付けることはしない人だよね」

 

といったそうです。

その言葉に嫁さんはハッとしたと言っていました。

なぜかというと、まあ細かいことですが例えばみんなが使う資料を挟んで保管するバインダーに1月分の資料と2月分の資料が混ざって挟まれているとイラっとするとかあるそうです。

私的には、まあ気持ち悪い感じもするので気づいたら直すかもしれませんがあまり気にならない性格です。

わざわざ誰がやったかわかっていても指摘はしないと思います。

嫁さんはやった人に対して指摘はできる人とできない人がいるみたいですがとにかくなんでちゃんとしないのと心の中では思って腹を立てているみたいです。

そういうことがあって、先ほどの言葉を言われたときに、

私は自分の考えを他人に押し付けてるなぁ、と思ったそうです。

几帳面な性格の人はそうなんでしょうけど、そうじゃない人はそんなに問題ではないことなんですよね。

 

私もその話を聞いてなるほどなーと思いました。

仕事は一人では決してできないですよね。同じ部署の人、上司、お客さん、協力会社の人と一緒に仕事をしています。

そこで自分の考えだけを押し付けることはできません。押し付けているつもりがなくても態度や言い方ひとつで相手は押し付けているように捉えてしまうかもしれません。

 

私も気をつけようと思いました。

 

自分の常識は他人の非常識くらいに思っていたほうがいいのかもしれませんね。

思いやりをもって他人と接したいと思います。

 

今日はこのへんで。

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