昨年に引き続き「胎内市チューリップフェスティバル2019」に行って長女の成長を感じた

せっかくの10連休ですが、次女がまだ生後1ヶ月ちょっとということもあり、あまり遠くに出かけることはせず、出かけても近場で済ませる予定でした。

ですが、比較的天気もいいですしせっかくだからどこかに出かけたいと思い、昨年に引き続き「胎内市チューリップフェスティバル」に行ってきました。

80万本のチューリップが咲き誇る「胎内市チューリップフェスティバル」に行ってきた

胎内市／チューリップフェスティバル開催のお知らせ

約60種類、80万本ものチューリップが2ヘクタールの畑に広がるほか、その隣に同じく2ヘクタールの菜の花畑も。

春の空のもと、一面に広がる色鮮やかな花の絨毯は圧巻です。ぜひ、ご家族、恋人同士で花々がつくりだす大パノラマを満喫してください。

例年5万人前後の来場があり、多くの皆さまに楽しんでいただいています。

胎内市／チューリップフェスティバル開催のお知らせより引用

今年で30回目の開催になるようです。長年愛されてきたイベント。昨年行ってすごくよかった印象があったので今年も行くことに。

今回は朝の9時30分に出発して高速道路を走って向かいました。新潟市内からでも1時間かからないくらいで着きます。朝早かったせいかそんなに混んではいませんでした。ただ、11時過ぎの帰る頃にはどの臨時駐車場も満車に近い状態になっていたので行くのであれば朝早めが良さそうです。

この日も天気が良かったのでとてもいい写真が撮れました。

チューリップだけでなく、菜の花も綺麗でした。実は菜の花は子供が楽しめる迷路になっています。長女がまだ1歳なので入ることはなかったですが、もうちょっと大きくなったら楽しめそうです。

昨年も来たことを考えると、この１年あっという間でした。昨年訪れた時は次女はまだいなかったし、長女は10ヵ月で外で立って歩くこともできませんでした。今年は自分でチューリップ畑を走り回って楽しそうにしていたし、成長を実感できました。昨年の写真を見ても顔つきも違いますし。子供の１年は見た目も出来ることも大きく変化します。このGWの間1日中ずっと一緒にいるだけで普段知らない1面が見えてきました。

表現が不適切かもしれませんが、子供の成長を見るのは私にとって最高の娯楽の一つです。趣味らしい趣味がない私にとっては子供が趣味みたいなものです。

また来年も一緒に胎内のチューリップを見に来ようと思います。