2011年の入社1年目に社員旅行でベトナムに行った話③

2011年の入社1年目に社員旅行でベトナムに行った話①

2011年の入社1年目に社員旅行でベトナムに行った話②

ベトナム旅行記続き。

 

とにかく、ベトナムで不安だったのが食事。

お腹弱い私なので、特に東南アジアの衛生面の懸念が強かった。そして、酸っぱいものが苦手なので食べられるものはあるのだろうか?、と。

不安いっぱいでしたが、とりあえず食べるしかなかったのでチャレンジ。

まずは、メコン川クルーズの船上でのココナッツジュース。

なんかそこらへんにたくさん転がっていたような写真が出てきました。あまり記憶がありません笑。

でも、このジュース、正直美味しくなかったです。ベトナムは暑いのですが、このココナッツは特別冷やされているわけでもないのでぬるい。そして味も特に・・・。という感想は私だけでなくみなさん思っていたようなので、日本人には合わないのかもしれません。

 

ツアーでお昼や夜以外にも休憩時にフルーツが出てくることが多かったです。

パイナップル、ドラゴンフルーツ、等など。

なんていうんですかね、とにかくぬるいというか、常温なのが残念。フルーツは冷えていないと美味しくないということを改めて認識させられました。

 

スターフルーツの木も見ることができました。そこらへんに果物が普通にあるような環境なのかな?

 

あとは、ベトナム料理といえば、「生春巻き」「フォー(米粉麺の料理)」、そのほかにメコン川で獲れた魚(名前忘れた)の姿揚げ、チャーハン?など食べました。

写真では確認しづらいですが、ベトナムは何にでもパクチーが使われています。

このパクチーがとにかく苦手。匂いがダメなんです。なので、避けながら食べるのが大変でした。避けても臭いし。

生春巻きは美味しかったですね。甘めのチリソースはなるべく付けずに食べてました。

 

写真はないですけど、宿泊したホテルの朝ごはんが一番美味しかったです。普通の洋食系のビュッフェでしたが。すみません。

 

 

つまり、ベトナムに行って言えることはひとつ。

 

ベトナム料理は自分には合わなかったということ。

 

それがわかっただけでも良かったです。

あと、お腹は壊さなかったので、東南アジアの衛生面の耐性はあるということがわかった事も収穫の一つでした。

 

続く。

2011年の入社1年目に社員旅行でベトナムに行った話④

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