2011年の入社1年目に社員旅行でベトナムに行った話②

2011年の入社1年目に社員旅行でベトナムに行った話①

続きです。

 

初めての異国文化に触れる社会人1年目23歳

初めての海外がベトナム。正確には「ベトナム社会主義共和国」。社会主義なので日本とは全然違いますよね。

とにかく東南アジアに興味がなかった私。事前情報も皆無の状態で現地に降り立ちました。

ホテルは普通のホテル。いや、現地では良いホテルだったのかもしれません。ホテルの名前が思い出せません。

現地滞在時はずっとこのホテルに泊まりました。

 

やはり東南アジアと言ったら屋台でしょう。

 

路上でこんな感じで売られています。なので、外は酸っぱい匂いや香辛料的な匂いがすごかった。とにかく暑いですしね。匂いはさらに凄みを増します。湿気もすごいし。個人的には苦手なのでちょっときつかったですね。ちなみに屋台での食べ物は全く食べませんでした。

お腹弱いので当たったら怖いし・・・。初めての海外でチャレンジは出来なかったです、すみません。

 

手元に旅行の工程表がないのでどういった順番で何をしたのか明確に思い出せないので、駄ブログになってしまうかもしれませんが、時間に余裕があればお付き合いください笑。

 

また、ベトナムと言えば原付バイクですよね。

車道には原付しか走ってないんじゃないかと思うくらい車より原付台数が多い。

「水曜どうでしょう」の大泉洋などがHONDAのカブでベトナム縦断していたのをちらっと見ただけでしたが思い出しました。テレビで見てたやつのまんまじゃないか、とテンション上がりました。

中には原付なのに、お父さん、お母さん、子供2人といった神がかり的な4人乗りをしている車両もあったり笑。

街中の主要な道路になると原付だらけで大混雑で身動きが取れなくなり、原付が、たまにいる車、自分たちが乗っていたバス等ににガンガン当たりながら走行してました笑。ベトナムで車のる際は新車でも一瞬で傷だらけになってしまうんじゃないかと思います笑。

ベトナムの信号には待ち時間表示がされているものもあったようです。正直、写真見てもそうだったんだー、くらいで記憶にありません笑。

高速道路に乗って走っていると、いきなり水牛が現れました。

水牛、初めて見ました。水牛は食べるためというよりは、畑仕事などの労働力としての家畜だそうです。

ベトナムという国を象徴する動物として神聖に扱われているとか。

 

これも行って初めて知りましたが、ベトナムは水運も有名。そして、川の上に建っている家もあります。

スラムっぽい雰囲気ですが、ここで生活している方もいるそうです。

 

とにかく感じたのが、ベトナム人から感じるパワー。どう表現していいかわからないですが、「人間力」「生命力」が溢れていたように思います。

ベトナムは当時イケイケドンドン状態の経済成長真っただ中。街を歩いていても中国語で話しかけられ何かを売ろうとしていたし、日本人と分かれば日本語に切り替えてなかなか下品な単語を連発して風俗に誘ってきたり笑。

意味わかって言っているのかよくわかりませんが、とにかくパワーを感じる国民性でした。

 

続く。

 

2011年の入社1年目に社員旅行でベトナムに行った話③

 

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