ビリヤード熱が弱っているのに危機感を感じて、練習を再開してみた

どうもです。F山です。

 

今年は新潟県で一番大きいビリヤードの試合である「東日本新潟選手権」に参戦しないことを決めたF山。
理由は以前のブログにも書いたとおり、JaGraコンテスト2次審査後の懇親会があるためです。
今回の2次審査には新潟県から3名出場するので、懇親会も俄然楽しみだったりしています。

 

なので、10月は新潟県で開催されるビリヤードの公式戦には参戦しないという状況になりました。
先日のコロナ感染だったり、今月は公式戦がないという状況だったりと、ビリヤードに対するモチベーションがかなり低くなっているのも大きな要因なのかもしれません。

 

でも、頭の中では「これじゃぁいかん!」という思いもあって、今週は少し練習をがんばることにしました。
あくまで「少し」なので、やってもせいぜい1時間程度です。

 

で、この1時間で何をしているのか?というと、ひたすら「センターショット」です。
「センターショット」とは、ポケットに対して的球と手玉を真っ直ぐに配置して、ショットすることです。
とにかくまっすぐ撞けばいいだけという「ビリヤードの基礎練習の、基礎中の基礎」と言って間違いないと思いますが、これがまた本当に奥が深いんですよ。
まさに「沼」です。
「まっすぐ撞く」というのがいかに難しいかを実感できると思います。

 

この「1日1時間、ひたすらセンターショット練習」を2日ほどやってみた結果ですが、なんとなくいいイメージの時の撞き方が思い出せそうな気がしてきました。
やっぱり基礎練習は大事です。

 

今年は東日本新潟選手権には参戦しませんが、その代わりにJaGraコンテスト2次審査の翌日に「渋谷Cue」に行って練習することになりました。

「渋谷Cue」は以前、出張のついでに立ち寄ったことがあります。
この日は新潟から東京に出張している方と一緒にビリヤードする予定となっています。
その方に「F山の無様な姿を晒さない」というのが現在のビリヤードの最大のモチベーションですね。
もう少しリハビリがんばろーっと。

 

それでは
あでぃおーす。

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