78-65の怪

今更ですが、弊社には社有車が１５台ほどあります。

ほとんどのクルマは営業部の人たちの専用車ですが、

ほかに総務で管理しているクルマが３台あります。

軽が２台、普通車が１台、

オジサンは基本的に、一番古い軽自動車を使用します。

シートベルトがねじれていて、ラジオが点かなくなってしまったヤツです。

ま、短距離、片道５分以内の移動が多いので、

音(ラジオ)が無くても我慢できます。

ず～っとそんな風に

「この車はラジオが点かない」つもりで運転していたので、

ある日、運転中に大音量でラジオが鳴ったときは、

何が起こったのかまったくわからなくて

ただ、

「ラジオが点いた！」

と異常にテンションが上がりました。

なんてラジオを楽しんでいたら、

突然また消えた！！

「やっぱりね」とラジオが点かないことに、妙に納得して会社に戻りました。

そんなことがあってから、クルマに乗るたびに一応ラジオが点くか確認して、

点かないことに納得して、運転してました。

そしたら、またある日突然ラジオが鳴ったりするもんだから、

乗るたんびに「運だめし」みたいな感覚になってます。

ちなみに今日はラジオを楽しみました。(*^-^*)

 

1979年の曲ですね。

流行りましたねぇ。