自転車で歩道を走ると…

五月晴れという言葉がピッタリの日が続いているので、通勤はもっぱら自転車です。

 

自転車って手軽なのでけっこう自由に、好き勝手に道を走っていますが、走るにはそれなりのルールがあります。

道路交通法(道交法)っていう法律に規定されています。

 

それによると自転車は「軽車両」と規定されています(道交法第2条)。

なので、基本的には自動車と同じ道路の左側を走ることになります(道交法第17条)。

 

最近は車道の左端に自転車の通行帯が表示されている道路もありますね。

そういった道路は少しは安心して車道を走れますが、やっぱり自動車と同じ道路を走るのは怖いです。

なのでついつい歩道を走ってしまいます。

 

でも自転車は軽車両ですから原則、歩道を走ってはいけません。

原則ですから例外はあります(道交法第63条の4)。

また、自転車専用道があっても歩道を走れる場合があります(道交法第63条の3)。

そして歩道を走る時は左右どちらでも走ることができます。

 

歩道を走っていると、とても気になることがあります。

信号のある大きな交差点ばかりではなく、脇道のある場合などその度に車道と歩道の段差を通ります。

いちおう段差を少なくするためスロープになっていますが、その造りが「雑!」。

通過するたびにかごに入れたカバンが飛び出しそうになります。

 

なんとかしてくれぃ‼

 

 


久々のネバヤン(never young beach)です。

オリジナルは高田渡、1973年の曲です。

ネバヤンらしく力が抜けてるのが良いです。

 

 

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