観てから読むか、読んでから観るか

ということで、今回は「読んでから観る」にしました。

とはいってもたぶん観ないでしょうね。

 

「蜜蜂と遠雷」のお話です。

作者の恩田陸、あまり聞かない方だなぁ新人さんかなと思ったら、「六番目の小夜子」の作者のようです。

女性です。

受賞歴も吉川栄治文学新人賞から直木賞まで、さらに本屋大賞は2回となかなかの作家のようです。

「六番目の小夜子」はテレビドラマを子どもが観ていた横からチラチラと見ていた程度ですが、面白かった覚えがあります。

 

で「蜜蜂と遠雷」ですが、キャッチフレーズが「映像化不可能と言われた傑作がついに実写映画化!!」というものですから、観るよりも是非読みたいと思うじゃないですか。

いや、逆か。

「映像化不可能」だから観たいのか。

 

いやいや、「映像化不可能」ってどんな小説なんだろうって気になりますよ、やっぱり。

CGでどんな表現でもできそうじゃないですか、それなのに不可能って言われてるんですから、「不可能」なのはCGなんかの見た目の表現じゃないんでしょうね、きっと。

 

でも実はまだ読み始めてないんですよ。

前の「ストロベリーナイト」から「犯人に告ぐ」の流れだったので、ちょっと頭の切り替えが必要なんです。

 

 


BARBEE BOYS です。

Barbie じゃないです。

BEE「蜂」です。

キーボード無しがイイんです。

 

 

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