もういっぱいなはずなのに…

先日楽器屋さんを覗きに行きました。

べつに欲しいベースがあるわけではないんですが、時間つぶしにちょっとね。

めずらしく Rickenbacker がありましたね。

久しぶりに見かけました。

歴史もあって形も独特でオジサン好みなんですが、音作りが面倒っていうかいろいろできるようで、素人には弾きこなせないような気がして、ちょっと手が出せないでいます。

MUSIC MAN の StingRay もありました。

こちらも独特な形状で、オジサン気になります。

ただ、あんまり弾いているのを見たことが無いので、イメージがわかないんですよね。

どんな曲調に合うのか、音もそうですけどステージに立った時の見た目も気になります。

そんな中に気になるベースが…。

ずーっとその店に売れずに残ってる一本があるんですよ。

黒のセミアコであまりない形なんです。

で、良く見たら前より1万円安くなってました。

それでもまだちょっと「高いな」っていうか、「欲しい！手に入れたい‼」っていう気にはなれませんでした。

オジサンに余分な金があれば…

イヤイヤ、それでも躊躇するかな。

次はちょっと音ださせてもらおっかな。

そうなんです、オジサンの Rickenbacker のイメージは Paul McCartneyなんですよね。

意外とベースの音が聴きとりやすいと思いませんか。

あ、ドラムは Ringo Starr じゃあ～りませんか。

で、キーボードは Linda MacCartney ですね。

もう、5本もベース持ってるのでお腹いっぱいなんですけどね。(^_^;)