オー フミヤ勝利を掴め 俺らと共に戦おう

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

今日は報道ステーションで白血病から復帰したフミヤの特集がありました。

くっ…こんな時間に泣かせるんじゃないよ…。

今夜は急性白血病から復活を果した
Jリーグ #アルビレックス新潟
#早川史哉 選手の特集です。

幾多の困難に立ち向かい、
もう一度プロのピッチに立つため
”ただ、ひたむきに”歩んだ「1287日」

そんな夢の舞台へ辿り着いた
早川選手の足跡に
中山雅史さんが迫りました。

ぜひ、ご覧ください。 pic.twitter.com/hacZnShQrr

— 報道ステーション スポーツ (@hst_sports) November 21, 2019

運動できるまでに回復するだけでもすごいのに、それからプロの世界に復帰し、しかも公式戦で連続スタメンを続けているという事実がどれほどのことか…。

この復帰までの間、彼が流した涙や汗がどれほどのものだったのか想像もつきません。

詳しくは弊社新人営業にしてゴール裏の太鼓の人、たっちゃんのブログをご覧ください（肝心なところを後輩にお願いする先輩）。

そして歩き出す-サッカーと白血病と僕の日常-

でも、このように「病からの復帰」にばかりスポットが当たることを、彼としては良しとしないでしょう。

これからは1人のサッカー選手としての評価を望んでいるはず。

サポとしてあと出来ることは、ピッチで活躍するフミヤを応援することだけ。

今週末のリーグ最終戦も、そして来年も、フミヤのチャントを歌わせてくれ。

そんな最近の気になったツイート。

簡易型スタジアム、パッケージ化でコスト低減－大成建設、「みんスタ」提案活動を積極展開https://t.co/o89XTRA9hR pic.twitter.com/NEd1Iub3FW

— 日刊建設工業新聞【公式】 (@nikkenko) November 21, 2019

ピッチに加えて、医務室、シャワー室、ミーティングルーム等々…そして屋根付きスタンドなどをパッケージ化した簡易型スタジアムの提案だそうです。

年に何回も稼働しない陸上トラック兼務の巨大スタジアムを作るより、小さくてもこういうスタジアムが全国の至る所に出来てくれた方がサッカー文化の発展に大きく寄与すると思います。

わけのわからん公共施設作るより、よっぽどアリでは！？