【ジュニア展】パリピうぇいな娘

こんにちは、【新潟市の印刷・WEB・企画のなんでも屋】ウィザップ制作部のヒグチです。

日々の愚痴を綴るブログ「グチブロ」にようこそ。

娘の作品が新潟県ジュニア美術展覧会（ジュニア展）に入選したということで、祖父母も一緒に新潟県民会館まで見に行って来ました。

パパ越え再び

娘作「チンアナゴのパーティー」

まず「チンアナゴ」という際物をフューチャーするセンスが素晴らしいですね。

さすがヒグチの娘。

そう言えば2年前（幼稚園のとき）に入選したときの作品タイトルも「ネコたちのパーティー」。

もしやパーティー好き？

いつのまに「パリピうぇい！」なコに育ってしまったのでしょうか。

確かに誕生日会とかクリスマス会とか、近所の友達を招いてやるのが大好きですけどな。

余談ですが、娘のこの入選を知らせてくれたのは「小学校からの連絡」ではなく、息子（幼稚園児）を迎えに行ったときの幼稚園の先生の

「娘ちゃん入選してましたね！新聞に名前載ってましたよ」

との言葉。

卒園生の名前もチェックする幼稚園の先生。

嬉しいことですね。心がほっこりします。

しかし、小学校からは入選発表から数日経っても何の連絡もありません。

娘に聞いても先生からは何も言われていないとのこと。

名前の記載ミス？同姓同名？と少し不安に思っていたところ、たまたま娘のクラスメイトも入選を果たしており、その彼が担任の先生に2人の名前が載っていたことを伝えたところ…ようやく先生がその事実に気付いたそう（苦笑）。

これはマンモス校あるあるなのか…？

また、展覧会側も特賞とかならまだしも、入選者の報告とかは各学校にはしないものなのでしょうか？

たまたま幼稚園の先生から声をかけられたから良かったものの、たまたま同じクラスから入選者が出ていたから良かったものの…もし誰も気付いていなかったら…新聞発表の翌日から入選作の巡回展が始まっているのですが、新潟では2週間経たずに終わってしまいます。見逃したら長岡や柏崎あたりまで行かなければなりません。

それはちょっと「おいおい」って話になりますよね。