人口知能時代を生き抜く子どもの育て方

どうもエックスです。

 

 

 

今、何を教えるべきなのか?

YouTubeばかり見ているけど大丈夫?

プログラミングとかやったほうがいいの?

 

 

 

これを読めばわかります。

 

 

 

人工知能時代を生き抜く子どもの育て方

神野元基著

 

 

 

子どもたちは日々の勉強に忙しく、人口知能時代に備えるためにプラスアルファで何かを始める余裕がありません。

 

 

 

過去のあらゆる歴史的転換において、最も辛い思いをするのは社会が混乱に陥る過渡期の人々でした。

 

 

 

そして、人工知能時代への過渡期を生きるのが今の子どもたちです。

 

 

 

本文より

彼らが大人になるころには、

 

・小さいときから夢見てきた仕事がなくなる

 

・学歴があるだけでは働き口が見つからない状況になる

 

・指示を受けないと働けない人材は即刻クビになる

 

・コンピュータが扱えないことは、読み書きができないことに等しくなる

 

 

という状況が十分起こり得ると予想されます。

 

 

 

またこれからの時代は、世のため人のためという発想を持っていると、必然的に何事に対しても能動的になり、当事者意識も湧きやすくなり、失敗も恐れにくくなるようです。

 

 

 

その素地となるのが「極める力」です。

 

 

 

あくまで大切なのは自分で仕事をつくり出すことです。大まかな仕事の内容ベースで考えると、次のようなものが「残る仕事」として思い浮かびます。

 

 

・自動化のしようがない仕事(スポーツ選手など)

 

・自動化の仕組みを作る側(技術者、研究者、商品・サービス開発者など)

 

・その人が生み出すことに価値がある仕事(アーティスト、陶芸家など)

 

・人間同士ではないと成り立たない仕事(医師、看護師、介護士、コーチなど)

 

 

 

今後も残っていく仕事にはシンプルな共通点があります。

 

 

 

それは「世のため人のため」という発想に基づいています。

 

 

 

英語必修、プログラミング、ダンスなども必修になります。

 

 

 

どれも大事ですべて習わせたい気持ちはありますが、まずはプログラミング教室、塾を探し始めました。

 

 

 

浦和は名門塾が集まる地域で塾激戦区です。

 

 

 

浦和、南浦和に受験のために環境を整えるために引っ越ししてくる家族もいると聞いたことがあります。

 

 

 

この本でなるほどなと思ったことを生かしたいです。

 

 

 

それではまた。

 

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