毎年四月一日は気が引き締まります。
背筋もピシッとします。
今年も新入社員がゾロリとは行ってまいりました。
私が入社したのは2008年の12年前。時間が経つのは早いね～。二回り目に突入ですよ。
ということは今年入社した大卒の子たちは丑年か寅年？
若かりし頃ですね～
私は15年ぶり？くらいの新卒採用で歳の近い先輩はゼロでした。
ただ当時はそれが不思議とも思ってなかったし、同期もいたし、社会人がどんなものかもさっぱり分かっていなかったし、仕事の意味なんて考えたことなかったし、ほんとーーーーーに何も考えてなかったと思う。
今の若い子（タツランド）を見て「なんも考えてないだろうな～」って思うことも多々あるけど、今の子以上に何も考えてなかったと思うわ。与えられる仕事に対して疑問持たなかったし、何していいか分からないから指示待ちになる。
かといってこの会社に教育した経験のある人はいないのでそこからずーーーーーーーーっと試行錯誤。暇はとにかく嫌いだったから無い知恵絞って実績集をパワポで作ったり、先輩たちがやりたがらないプロポーザル系の仕事をやったり、マニュアルを作ってみたり。
気がついたら丸12年経ってました。営業部には後輩が13人も出来てました。退職した子を入れるともっといるけど。
今ではなんとなく仕事の意味は分かるし、働くってことが何なのか分かるような気がする。
誰だってこの社会に貢献できるし、貢献しようとする姿勢が大事。
その姿勢をもっていれば収入関係なく豊かな生活は送れると思う。
愚痴もあるだろうし、不満もある、誰かのせいにしたくなる時もある。
どうやったら解決できるか、自分にできることはあるか、まったく無理ならその環境から離れるしかないと思う。
自分を肯定することは相手を攻撃することじゃない。
二条先生の研修で学んだ
I’m OK,You’re OK
社会って正解の反対が不正解ではないことが多いからね。
ま~全然できていない私が言うのもなんですが。
な～んかおセンチになっちゃったから（何を書いているか訳わかんなくなったので）
今日はタツランドのじみん島に行って全部の木を伐採してこよ～っと。
13年目も頑張ります。
