感動をありがとうラグビー日本代表

南アフリカの壁は厚い。

ワールドカップ前の親善試合でボロ負けしたから実力はまだまだ南アフリカの方が上だとは思っていたけど、想像以上に強かったね。

日本 03 - 26 南アフリカ

スコア以上に差がありました。

 

 

前半は相手のミスも多く、トライ寸前で相手のペナルティというケースが多々ありました。

ほんと相手のミスに助けられて二点差で折り返し。

 

スタミナでは日本有利だろうと思ってたから後半に期待を持てたけど、まーーーーーーったく敵陣にすら入ることすらできなかった。

特にモールで40メートルくらい持っていかれて取られたトライに象徴されるようにモールでかなり優位を作られていました。

あとは日本側のラインアウトの時の南アフリカの守備もすさまじかった。

 

この9番ヤバかった

 

もう、どうやって攻めればいいの?って感じだった。

最初の守備も、その後のサポートもクオリティがめっちゃ高かった。予選でこれに勝ったニュージーランドってどうなってんのよ?って感じ。

 

それでも予選全勝で目標のベスト8まで行った日本代表のメンバーの顔は涙さえ浮かべど、しっかり未来が映っていたような気がしました。鳴りやまない日本サポーターの拍手の中最後に円陣を組み、キャプテンのリーチマイケルが声をかけてました。本当に「ONETEAM」が伝わってきた。

完全なるにわかファンだけども準決勝・決勝が楽しみになりました。

 

新潟でプロの試合が見れる時が来たら見てみたいな。

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。