そもそも自分は人を評価できる人間なのだろうか
そんなことも考えます。
本人は頑張っていると思っていても他人の目にそうは映らないこともある
頑張っているふりをして他人の目に頑張っているなと映ることもある
頑張っているふりをして他人の目に頑張っているふりをしているなと映ることもある
結局のところ真実は分からない。
だから客観的な数字がどうしても必要になってくるんだろうなと思います。
営業なら確実に対前年の数字、対目標の数字が付いてきます。
うちの会社の場合は基本的に引き継いだお客様なので自分で作り上げた数字ではないってことも事実だし、その人が作り出した数字っていうのもまた事実。こういうところがなかなかに面倒くさい。
新しい人事評価制度は「納得感」を大事にしたい。
ってことは行動ベースの目標により重きを置いていきたい。
数字の責任を持つのは自分を含めた上長の責任。
どういう風に行動してもらって成果を上げていくか。
常にアイデアを考え実行していかないといけないな。