遂にチームを去る偉大なる選手

今日は朝から悲しい悲しい移籍情報が。

 

 

まあ、覚悟はしていたんだけど、もしかしたらもしかしたら・・・・って思ってました。

アルビレックス新潟の大黒柱レオシルバの鹿島アントラーズ移籍。

 

一人だけアルビどころからJリーグのボランチの中で異次元のプレーをしていた選手でした。

 

圧倒的なテクニック以上に勝とうとする意識、熱さがサポーターの心を打っていた。

 

一番印象的だったのは終了間際にアルビが同点に追いつき、ホッと心をなでおろし、その後のカウンターをなんとか凌いだ瞬間。

ボールを持っていたのはキーパーの守田。そのまま試合終了を待つようなゆっくりとした動作。一人逆転を狙いボールを守田が取った瞬間全力疾走で相手ゴールへ向かいボールを要求していたレオシルバ。なんとか取れた勝点1で満足していた大勢の選手、そしてサポーターとは違い常に勝点3(勝利)を目指す姿に正直感動と震えを覚えました。

そんなチームの象徴的な選手。

本当に本当に残念ではあるんだけど、鹿島でACLに出場して大活躍する姿を本当に見たいなと。

鹿島には西大伍、ペドロジュニオールと元アルビ選手もいるし、来シーズンの鹿島には本当にACLを制してもらいたい。

 

もちろんリーグ戦では敵になるけど、その時は真剣勝負でやり合いたい。

頑張ってなレオシルバ!

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

この記事をSNSでシェアしてちょ!

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。