バルセロナに学ぶSNS活用の極意

なでしこ準決勝進出おめでたいですね!アディショナルタイムでのオウンゴールでイングランド代表のバセット選手に感情移入してしまい昨日3回ほど涙をちょちょぎらせたのはウソではありません。おはようござんす♪FCウィザップのフジータです。

 

バルセロナのInstagram活用

さて今日はとっても素敵な記事を見つけてしまい思わず僕もブログを書いちゃいました。その記事がコチラ。(僕はこのQolyやらなんやら毎朝、毎昼、毎晩見ちゃってます)

 

ファンの心はこうして掴む。バルセロナのInstagram活用がとっても素敵!

http://qoly.jp/2015/07/02/barcelona-instagram-fcbworld

 

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FCバルセロナのインスタグラム公式アカウント

 

 

写真専用SNSであるInstgramのRepostを利用したサポーター作りは本当に素晴らしいなと思います。RepostっていうのはFacebookでいうシェア、twitterでいうリツイートのことです。

 

サポーターが「#fcbworld」とハッシュタグをつけてInstagramにあげた写真をバルセロナの広報担当が拾って、公式アカウントで拡散していくというやり方。

ちなみにフォロワー数を見れば分かると思いますがバルセロナ公式アカウントのフォロワー数は1400万人!

 

 

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左がオフシーズンの写真で右がシーズン中の写真

ねっ、全然違うでしょ。

色んな国のバルセロナファンがユニフォームをきたり、エンブレムをかざしたりしてインスタグラムを楽しんでいる。そして、その投稿をきちんとキャッチして公式アカウントとして拡散する。

 

サポーターはとってもチームと自分が身近だと感じてしまうのは今でもありませんよね。もしかしたら1,400万人の仲間(サポーター)に自分のバルセロナ愛が届くかもしれない。

こんな素敵なことって無いな~って思います。

サポーターも楽しみながら色んな国のサポーターと交流できるし、それによってさらに色んな人がバルセロナに興味を持って応援していくようになる。

 

これってバルセロナじゃなくてもできること

 

バルセロナという大きいクラブだからできること

バルセロナみたにフォロワー数が多いところができること

そう思った時点でアウトーーーーーーーーーー!って思います(笑)上から目線でごめんなさい。

 

バルセロナがやっているのは

自分のチームのサポーターの投稿をきちんと見てるってことだと思います。

 

これは自分の会社に置き換えると

自分のお客さまや自分を応援してくれる人の投稿(FacebookやtwitterやInstagram)を見逃さないってことだと思います。

 

そして積極的に交流していくということ

Facebookだといいね!やコメント、Twitterだったらリプライやリツイート

僕もまだまだ出来ているわけではないですが、最近は積極的にやろうと頑張っています。

 

FCバルセロナとKeisuke okunoyaは一緒だと思う

 

っていきなりドシタノーーーーーーーーーーーーーーーー!(←これ一回使ってみたかった)

 

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コートジボワール代表ケイスケオクノヤ

 

2つに共通していることはこんなことだと思う。

 

ソーシャルメディアが笑顔であふれていること

とにかく皆楽しそう、嬉しそうで見ているだけでこっちが幸せになれる。

このコミュニティに入りたいなって思うのは素直な気持ちですよね。

 

サポーターの投稿を見逃さないこと

どんなに小さい投稿でも見逃さない、ケイスケのいいね!が一番最初につくこともしばしば。「見てくれているんだな」っていう実感がサポーターはとっても嬉しい。

 

サポーターの投稿がさらに多くのサポーターを生んでいること

一人の投稿がその友だちに拡散し、さらにその投稿が友達の友達に拡散する。

ソーシャルメディアの最大の魅力ですよね。

実際に僕の友だちもケイスケのことを認知している・・・・というか会いたがっている(笑)

 

SNSの神様ケイスケのブログはこちら

http://tanpan.jp/blog/

 

 総括

僕もお客さまの投稿をもっとキャッチ出来るように、そしてもっと楽しみながらSNSで交流出来るように頑張りまっする♪

ということで、月曜日の午前中はなでしこの決勝戦のため有給休暇使わせていただきます!

はぐれない狼!を書いている「バブ」です。

ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。

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ウィザップジャパンのジャックナイフこと藤田遼。 サッカー、ビール、カメラ、販促大好きの好奇心旺盛なアラサー男子(齢30歳)。 最近徹夜が出来なくなってきたことに若干の不安を覚えるお年頃。
2015.11.19 遂に世帯を持ち責任感が若干芽生える。