先輩たちからのお言葉

みなさん、こんばんは。けつこです。

 

最近私のお客様はどうも高齢者の方々が多い。

高齢者といっても、定年前はバリバリと働いていた方ばかり。銀行マンだったり、記者だったり。

ただ共通して言えることは、みなさん文章を書くのが上手だということ。

 

つい先日この先輩方から文章を書くときのコツ?みたいなことをお聞きしました。

昔新聞の記事を書いていたこともあり、1行が15文字だった設定で話されていました。

【いってん さんまる じゅうかいぎょう】???

初め聞いた時は頭の中で?マークが飛び交いました。

 

これは、1行15文字設定で、

【いってん(1行で点を打つ)、さんまる(3行で丸を打つ)、じゅうかいぎょう(10行で改行する)】

だいたいこの法則で文章を書いていくと、読みやすいものになるらしい。

 

そして、小、中学校は

「文章は起承転結が大切」

と言われていたけれど、最近は結を初めにもってくるといい。

らしい。

まず言いたいことをずばり言って、そのことについて説明していく。

何だかミステリー小説のよう。

 

この話をきいて、ちょっと頭がすっきりしました。

やっぱり人生の先輩たちはいいことを言うな~。

これからの文章を書くときにこのことを思い出して書いていこうと思います。

 

では。

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