【2019新卒】5月1日時点での内定率は42.2%で採用活動の早期化が顕著に

2019年新卒採用活動も経団連が推奨している6月の選考解禁まであと1ヵ月を切っています。

そんな中で、この経団連の採用指針を嘲笑うかのようなデータが上がってきました。

 

株式会社ディスコ | プレスリリース 5月1日時点の内定率は42.2% ~キャリタス就活2019 学生モニター調査結果 (2018年5月発行)速報~

 

4月までに内定を得た学生が42.2%。10人に4人が内定を保持しているということです。

6月解禁なのに。

経団連の採用指針を無視し、早めに学生を囲い込もうという企業の動きによって引き起こされている採用活動の早期化が顕著に表れているデータです。

昨年同期(37.5%)と比べて4.7%アップしているそうです。

売り手市場が加速しています。

 

しかし、早期の内定を出すことで学生を囲い込もうとする企業にとって嬉しくないデータがあります。

「内定を保有しているが就活を続けている理由」に、「内定先よりも大きい企業を中心に活動」が51.6%ということで、早期に内定をお出ししても、安定や条件がいいところを求めている学生さんからは内定辞退される可能性があるということです。

 

今のところ、内定を確保しているという学生さんは一人しか会っていませんが、土曜日に行う2次選考の時には内定を保有している学生さんは多いかもしれませんね。

でも内定を保有しているけど他社の選考を受けること自体全然悪い事じゃないです。

内定を貰った会社に即決できないということは、まだ悩んでいる証拠。

他社も知って、不明点があれば内定先の会社に解消できるまで問い合わせて、妥協せずに就職活動をすることが大事です。

その過程が今後の社会生活にも活きてくると思います。何より自分の人生を左右する就職を妥協なんてできないですよね。

 

ただ、内定先に断りの連絡を入れる際は真摯に対応してほしい。

その点だけよろしくお願いします。

 

いずれにせよ、企業側としては厳しい状況であることには変わりないですね。

内定辞退率を高めてしまう事の無いように内定者フォローもしていきたいと思います。

 

0PEOPLE